お知らせ

同窓会活動報告

現役3年生(50期)との連絡会報告

2020年11月16日(月)

2020年10月24日(土)越谷北高HR棟2階のKAR(アクティブラーニングルーム)にて、来年3月に同窓会に入会する50期生の、クラス幹事10名(各クラス代表者)と学年幹事長(生徒会長)に集まっていただき、同窓会活動の紹介、入会式の説明、同窓会総会の案内等の連絡会を行いました。

KARにはプロジェクターが設置されていて、教室とは違ったテーブルやイスがあり、サロンのような雰囲気の中で授業を受ける様子を想像することもできました。

当日は11:45分まで授業があるということで、集合に時間がかかることも予想していましたが心配なく集まっていただき、参加者確認時から、名簿を見て「ほとんど知り合い」といって盛り上がっていました。

校内ですれ違った生徒も含め、礼儀正しく明るく対応してくれる北高生には、北高卒業生として誇らしさを感じ、将来の同窓会の発展にも期待が膨らみました。

開会後は北高の卒業生でもある中川先生から連絡会の趣旨を説明していただき、同じく北高卒業生で3学年の担任をされている、星野先生、小松先生からも話をしていただきました。「高校生活を共に過ごしたから共感できることがある」、「教員として北高にいることは想像していなかったが縁があったのだと思う」、「色々な場所で卒業生と出会うことがあり、そこで校歌を歌ったりする」などの言葉があり、「校歌と北高体操は必ず覚えていましょう」という言葉には笑いがおこりました。

同窓会活動の紹介をした伊藤会長からは、母校支援として現在は部活動奨励金や学校行事の援助金、創立記念事業資金の援助などをしていますが、今後は数多い同窓生のキャリアを生かした講演会や、生徒との交流会などができるようになりたいという希望が伝えられました。その後、同窓会役員として参加した11期の江口さんが、今は無き写真部や、男子クラスの話、修学旅行委員(クラス幹事の中にも1名いらっしゃいました)の話など、忘れられないことや今日思い出したことを話すのを聞いて、この連絡会が交流会のひとつになったようにも感じました。

総じて、コロナ禍ということを忘れるような明るく和やかな会でした。

入会式でまた50期の皆さんの笑顔に会えますように。

14期 内田真弓