2016年10月18日(火)
平成28年10月1日(土)曇り空の中、さいたま新都心のラフレさいたまに於いて、越谷北高第16期生の卒業30周年学年同窓会が開催されました。
実行委員の皆さんは一年以上にわたり準備を進めて来ましたが、その意気込みは同期生454名中連絡先不明者25名という数字に表れています。開催の連絡を同期生全員に伝えたい!という思いを共有して真摯に取り組み、こうして結果に残すところは素敵な越谷北高生らしさの一つではないでしょうか。
当日は、同期生187名、恩師は三浦直美先生、鹿又靖弘先生、茂原喜和治先生の3名が参加され、今年も盛大な学年同窓会となりました。恩師の皆さんも入場前から、ウキウキソワソワと大変楽しみにされている様子が印象的でした。16期生は、きっといい生徒だったんでしょうね。
まずは、元生徒会長で実行委員長の植竹さんより無事開催を迎えることができた報告と感謝の挨拶があり、当時野球部の4番でエースだった高橋さんの「長いぞ!」というヤジにも負けないエース貫禄十分の挨拶と音頭で乾杯となり、お待ちかねの歓談タイムとなりました。例年通り相当に騒がしいこの時間ですが、皆さん笑顔で楽しそうに話している様子を見ると、数人で実行委員会を立ち上げてから今日までの道のりが思い出され心の底からうれしくなります。
余興の○✕クイズでは、3年間男子クラスの人数や、校内に桜の木があるか?どうか?など予想がつかない問題に皆さん楽しく悩んでいる様子でした。あっという間に時間は過ぎ、次は、3人の恩師へ感謝の言葉と記念品の贈呈です。そして恩師からは挨拶をいただきましたが、特に茂原先生には、クラス女子ファンクラブ?によるエールもあり皆さん拍手で盛り上げていました。
フィナーレは、今や定番の、元吹奏楽部員の伴奏と、元応援部員の音頭による校歌斉唱です。やはり締めはこれですね!みんなで「フレーフレー北高!」と叫んで宴は最高潮に達しました。さらに、副委員長の久保さんより挨拶と今年のキャッチフレーズである「きっかけは、同窓会!」をみんなで唱和して、一部はお開きとなりました。
この後は、場所を移して同期生だけの第2部となります。今夜は、楽しい夜になりそうですね!
16期生の皆さん、本当におめでとうございます。実行委員の皆さん、お疲れさまでした。今年もまた楽しく貴重な時間を皆さんと共有出来て大変うれしく思っています。ありがとうございました。
これからも北高同窓会の卒業30周年学年同窓会は、各期の個性を出しながらますます盛り上がっていくでしょう。「我ら歴史を作るもの」。
次に歴史を作るのは17期生のあなたたちです。是非とも頑張ってください!
越谷北高同窓会会長 伊藤哲哉