2015年10月03日(土)
平成27年9月12日(土)晴天の中、さいたま新都心のラフレさいたまに於いて、越谷北高第15期生による、卒業30周年学年同窓会が開催されました。
15期生卒業30周年学年同窓会実行委員のみなさんは、卒業した同窓生457名以外に引越した方など当時在籍した同窓生462名全員に同窓会の案内をすることを目標として1年間頑張ってきました。その甲斐あって所在不明者は過去最低数の15名、出席者は過去最大の240名、恩師が8名という盛大な学年同窓会となりました。
また、ホテル宴会場での開催は、初めてとなります。会場でまず目を引くのは、越谷北高の現役書道部に揮毫してもらった看板です。学年同窓会初の試みでしたが、とても好評で、ぜひ来年以降もという声がたくさんありました。
オープニングは元吹奏楽部員の生演奏による、ファンファーレではじまりました。来賓の挨拶では、小松崎先生より越谷北高が進学校としての地位を確立したのが、15期の時代だったというお話がありました。続く実行委員長の加賀谷さんによる挨拶では、 みんなで高校時代へタイムスリップできるか証明しようと投げかけられ、喝采の中乾杯となりました。
まずは、3年次のクラスでの歓談です。毎回のことですが、大声で話さないと聞き取れないほど騒がしい歓談タイムは、なかなかないのではないでしょうか。途中、余興でクイズタイムなどを盛り込み。2年次、1年次のクラスに移って歓談は続きます。
そういえば、クイズで一番受けた問題は、肥田商店のおばちゃんの名前?でした。答えは秘密です。
恩師への感謝状贈呈では、先生方がこの同窓会に向けて選んだ漢字一文字について、それぞれ解説と挨拶がありました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていよいよフィナーレです。元吹奏楽部員の伴奏と元応援団有志の音頭による校歌斉唱では、熱唱する人もたくさんいてたいへん盛り上がりました。
最後に、副委員長の遠藤さんによる閉会挨拶で第一部はお開きとなりました。この後は、場所を替えて同期生だけでの第二部となります。この勢いだと、今夜はいったい何部まで続くのかわかりません。どうなることやら・・・笑
15期生の皆さん、卒業30周年学年同窓会開催本当におめでとうございます! 実行委員の皆さん、1年間苦労した甲斐がありましたね! 素晴らしい学年同窓会に立ち会わせていただき感謝しています。ありがとうございました!
このように、越谷北高の卒業30周年学年同窓会は、ついに同期生の約半数が参加する個性的でものすごく盛り上がる、素晴らしいイベントになりました。
続く16期の活動はすでに始まっています。16期の皆さん、楽しい同窓会めざして頑張ってください。越谷北高同窓会も全力で応援していきます。
越谷北高同窓会会長 伊藤哲哉