2015年09月26日(土)
平成27年9月12日(土)越谷北高にて第45回しらこばと祭が開催されました。
台風18号による大雨で、せんげん台駅の冠水、東武伊勢崎線の運転見合わせなどがあり、9月10日(木)は越谷北高も休校となり、当初予定されていました9月11日(金)の校内公開が文化祭準備日に変更になるなど混乱もありましたが、天候にも恵まれ無事に一般公開となりました。
越谷北高同窓会は、昨年に引き続き、しらこばと祭に参加することとなり、今年は晴れて独自のブースを開設いたしました。場所はしらこばと会館前で13期生寄贈の特設テントを設置して同窓会員を出迎え、越谷北高同窓会のピーアール活動を行いました。
今回は今後の同窓会活動に役立てる事を目的として、来場された同窓会員を対象に意識アンケート調査を実施しました。130人余りの同窓会員の方にご協力いただきました。たいへんありがとうございました。一時ブース内は満席となり、準備した越谷北高の歴史が分かる資料などを見ていただき、現在と在学時との様変わりに驚くなど、同窓生同士の楽しい会話の一助となったようでした。
その後、13期生、14期生による寄贈品の贈呈式を行い、あっという間の一日でありました。
校内は、あちらこちらで勧誘の大きい声が聞こえ、野外ステージと体育館では、書道部、応援部、演劇部、吹奏楽部のパフォマーンスも行われ、在校生の熱気にあふれる姿がとても印象的でした。
今回は、準備期間も短く、伊藤会長が同日開催の15期生卒業30周年学年同窓会出席のため不在になるなど不安材料もありましたが、無事にこの大役を果たすことができました。当日スタッフとしてご協力頂いた同窓生の皆さん、卒業したばかりの44期生の皆さん、親身に相談に乗って頂いた同窓生でもある先生、その他先生方や職員の方々に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
越谷北高同窓会 大垣敏(12期)