2019年07月07日(日)
5月26日(日)に越谷北高等学校同窓会総会が行われました。昨年までの北高会議室に代わって、今年の会場はしらこばと会館になりました。
5月と思えない暑い中、松村和則校長、西政祐事務長をはじめとした来賓の方と同窓生たちの計32名に参加いただきました。
今年は北高教職員でもある卒業生の参加が多く、北高の現状なども説明いただきました。また卒業間もない若い会員からも新鮮な意見を聞くことができました。
議題に入り、2018年度の事業報告、決算報告が行われ、母校越谷北高創立50周年事業への取り組みや、同窓会主催創立50周年記念祝賀会開催の報告など、同窓会運営状況の報告がありました。引き続き2019年度事業計画、予算案等が報告され、いずれも満場一致で了承されました。
2019年度、新元号令和の第一回目の総会でしたが、これからの同窓生の活躍と北高の発展を目指す機会となりました。
今年度のおもな活動予定は、100年継続可能な同窓会の仕組みの構築、親睦活動のさらなる活性化、母校支援策の検討の3点を柱として、以下の通りとなります。
1. 100年継続可能な同窓会の仕組みの構築
・中/長期計画構想検討
・寄付金制度の運用と活動施策検討
・他校同窓会の活動調査
・役員会運営の改善(役割輪番性、ペーパーレス化 他)
・同窓会活動進捗の見える化(進捗管理表運用/形式知化)
2.親睦活動の更なる活性化
・10周年/50周年等の新たな周年同窓会の実施検討
・2021年同窓会設立50周年事業の実施検討
・部活動OB・OG会との連携/支援強化検討
3.母校支援策の検討(母校連携強化)
・母校支援の在り方と具体的な支援手法の検討
4. 2018年度~継続活動
・総会の開催
・役員会の開催
・19期生卒業30周年学年同窓会の後援
・20期生卒業30周年学年同窓会実行委員会の支援
・しらこばと祭への参画
・学校公式行事への参加
・母校への支援
・現役3年生との連絡会議
・入会式の開催
・ホームページ運営