2015年09月26日(土)
平成27年9月12日(土)越谷北高「しらこばと祭」越谷北高同窓会ブースにて、13期、14期の寄贈品贈呈式が行われました。
13期からは、ワンタッチテント(今回越谷北高同窓会ブースにて使用)、14期からは、インタビューボード(記者会見などで背景に置くシート)を越谷北高に寄贈いたしました。
この寄贈は、昨年行われた14期生卒業30周年学年同窓会の実行委員が「せっかく卒業30周年で学年同窓会を開くのなら、何か母校に恩返しをしたい」という考えから始まりました。そして卒業30周年学年同窓会の参加者233名から集めた会費の中で、経費を差し引いて最終的に残ったものを母校に寄付するということになりました。その後、越谷北高同窓会、14期生学年同窓会実行委員、そして越谷北高の3者の話し合いのもとに、今回の14期生からのインタビューボードの寄贈が決まりました。
さらに、その考えに賛同した13期生からも平成25年開催の卒業30周年学年同窓会の残金から寄付したい旨の連絡があり、今回のテント寄贈となりました。
卒業30周年学年同窓会をきっかけに同期生の輪が広がり、その中から母校へ恩返しをするという素晴らしい結果を生む事ができました。13期生・14期生の皆様ありがとうございました。
今後行われる、卒業30周年学年同窓会においても無理のない範囲で、母校への支援がつづけられれば素晴らしいことです。なお、越谷北高同窓会側も同様の援助・寄付を行っていきますので、同窓会員の皆様、ご協力をお願いいたします。
越谷北高同窓会事務局