2025年07月16日(水)
第23期生卒業30周年学年同窓会が、2025年(令和7年)6月28日(土)に上野東天紅を会場にして盛大に開催されました。
本来の卒業30周年は2023年でしたが、コロナ禍により何期かの開催が足踏み状態となり、司会者からの言葉にあったように人生100年時代の折り返しの年での開催となりました。
準備にあたっては、実行委員メンバーは精力的に対面・オンラインでの会議を重ねてきましたが、その甲斐あって参加した同窓生は113名、恩師の先生方は7名(佐藤和平先生、徳永俊彦先生、根岸良行先生、中原達公先生、西田彰先生、山川晃司先生、降田憲幸先生)でした。
歓談の時間を長く取りたいという趣向から、1次会のみながら4時間のロングラン。しかし久しぶりに会った同級生同士、語っても語っても語りつくせない様子でした。
企画のクイズは手元のスマホでQRコードを読み込んで参加するという、これまでにないスタイルでした。しかも、正解数と回答までの時間でランキングまで出るという優れもの。時代の流れを感じました。
最後の締めは校歌斉唱ですが、応援部員が急遽前に出てパフォーマンスを披露。おかげで盛り上がりました。
会の冒頭、同窓会伊藤会長の代理で挨拶しましたが、この卒業30周年学年同窓会へは同窓会から卒業生1人につき1,000円の援助が出ています。それも活かしつつ各学年が創意工夫していくのがこの卒業30周年学年同窓会の特色といえます。今回都合により参加が叶わなかった同窓生とも、今回を機に北高23期生の輪を広げていってもらえればと思います。
児島実行委員長をはじめ実行委員の皆さん、当日手伝ってくださった皆さん、大変お疲れさまでした。
菊地貴光(19期)