2023年01月26日（木）

2022年12月14日 (水)越谷北高特別教室棟3階の生物講義室にて、来年3月に同窓会に入会する52期生の、学年幹事長(生徒会長)とクラス幹事(10クラス各１名の代表者)に集まっていただき、同窓会活動の紹介、入会式の説明、同窓会総会の案内等の連絡会を行いました。

12時20分から約30分間の短い時間でしたが、連絡会の趣旨を説明していただいた27期の中川先生をはじめ、10期の中里先生、13期の両角先生、35期の長本先生、36期の小松先生、44期の坂東先生など多くの同窓生教員の方々に参加していただき、「卒業後もクラスや部活の仲間と繋がっていってほしい」、「いろいろな場面で北高の卒業生に出会ったりすることがある」、「いつのまにか教員として母校に来ることになっていたが、縁を感じている」、「同窓生としての誇りを持ち、後輩を応援していきたい」など、思いを込めた言葉をいただきました。現在北高には、校長、事務長を含め16名の同窓生教員の方がいるので、同窓会としても、とても心強いです。

連絡会の中では、52期からの意見や質問はありませんでしたが、終了後の談話で、生徒会長さんが、「生徒会では、しらこばと祭などで同窓会から援助をいただいていることが目に見えてわかるので、それをもっと皆んなに知ってもらえると良いと思う」と話していました。少しずつでも、現役生に同窓会の存在が認識され、卒業後は自分たちが後輩を支援するということが継承されていくためにも、この連絡会が有意義であると感じました。また、卒業30周年の同窓会を待つのではなく、様々な活動に参加してもらえるような同窓会づくりを目標にしていかなければと思いました。

14期　内田真弓